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メッセージschedule

呼びかけ人メッセージ

石川 文洋(報道カメラマン)
 まだ福島原発事故が解決していないなか川内原発を再稼働させる政府は理解できません。

伊藤 恭一(前埼玉県生協連会長)
 国民の命とくらしを守るため、先頭に立って反原発の闘いをされている井戸川さんに敬意を表します。私も、一緒に闘わせていただきます。

加藤 真(ライブ&イベントカフェGrain 店主)
 人間の尊厳を踏みにじる安倍自公政権、補完勢力、官民財・御用マスコミが牛耳る社会の矛盾が、福島、沖縄の現在に表れています。東京、自分の持ち場でできる支援をしていきます。

鎌仲 ひとみ(映像作家)
 井戸川さん長い闘いになりそうですからご自分のお身体のメンテナンスをお願いします。いっしょにがんばりましょう。

神田 香織(講談師)
 心から応援してます。とにかく頑張りましょう。

轡田 隆史(元朝日新聞論説委員)
 これは終わりなき始まりである。われわれ一人ひとりの問題である。

近藤 容人(刈羽村議会議員 ヨ近藤水産(行商)代表)
 元気で頑張りましょう!

塩崎 雅一(三郷市在住)
 かけがえのない故郷を追われた被災者、放射能汚染の中で被ばくを強要されながら生活している子どもたちにとって井戸川さんの裁判は非常に重要です。支援の声を世界中に届けましょう。

相馬 勉(臨床心理士)
 臨床心理士として、毎週ボランティアで南相馬市の仮設住宅を中心に心理カウンセリングを実施しております。心のケアを大切に、重要性がますます高まっています。

ダニー・ネフセタイ(原発とめよう秩父人)
 怒りたい事、許せない事、追及すべき事、知っている事を発言する事、見逃せない事数々のでき事を訴訟という形で世に問う井戸川さんを応援します。

野呂 美加(NPO法人チェルノブイリへのかけはし)
 今の日本は危機状態にあります。しかし、それに気づいてない人がほとんど。小児甲状腺がんの発症が止まらず、政治家たちは「あのときは仕方がなかった」と言い訳をはじめるでしょう。パニックが起こった、反対された、バスが無かったetc。では、なぜ一つの町の町長の井戸川克隆さんができましたか? 町民もそのリーダーシップを、理解さえできなかったかもしれません。少なくとも双葉町からは、小児甲状腺がんの発症は、事故後5年まで抑えられています。チェルノブイリの名医、山下俊一氏をしのぐヨウ素剤を飲ませた判断。
 当時の原子力防災の法律に従ったのは井戸川さんたった一人だけでした。あとは、「政治的妥協の大津波」に飲み込まれていったのに、法律と町民を守った井戸川さんのほうがバッシングされる始末。原点、原理原則は事故前の原子力防災法にあり、そこを守らずに国が国民を放射能にさらしているのですから、国民が法律をやぶった人たちを罰するのは当然です。応援などとおこがましいことはとてもいえません。この闘い、足軽状態で参加させてください
m(__)m。

原田 二三子(広島市民の生存権を守るために伊方原発再稼働に反対する1万人委員会代表)
 人の命を大切にするという当たり前のことが行なわれる国を作っていくために大切なたたかいだと思います。

広瀬 隆(作家)
 井戸川さんの怒りを、形あるものにして決着をつけましょう。

福田 芳久(派遣労働者)
 私は千葉県松戸市在住の福田芳久です。井戸川さん、福島県でこれから起こることは関東東葛でも、時間差で起こるのです。私も被ばく者なのです。私は無精者なのでここまでの行動力はありませんが、井戸川さんの勇気にあやかりたいと思います。

本田 宏(NPO法人医療制度研究会副理事長)
 同じ福島県人として心から応援します。

水戸 喜世子(子ども脱ひばく裁判支える会 共同代表・荒浜仮訴訟原告)
 鼻血報道、6国報道が明らかにしたように、国をあげての「被ばく隠ぺい」と戦時下並みの報道統制に、心からの怒りを感じます。この国の民主主義は今や崖っぷちにある事を感じます。正面からそれに挑んでいるのが私たちの子ども裁判・南相馬訴訟、そして、これから始まる井戸川訴訟です。共に連帯を強めて闘いぬきましょう。

村上 達也(元東海村村長)
 国・県の非道は許せませんね。同じNo Nukesの元首長ですが、井戸川さんの憤怒までにいたっていない、私の所はフクイチから110q離れていた所為かも。井戸川さんの無念を晴らさねば、この国の民衆に未来はないと思う。

矢ヶ崎 克馬(つなごう命ー沖縄と被災地をむすぶ会・共同代表)
 営業活動で人の命を奪うことが公認されている産業があります。それは原発産業です。国際放射線防護委員会
(ICRP)の防護3原則のうちの第一は「正当化」というものですが、「電力という公益が犠牲を上回れば、発電営業が許される」ことがうたわれ、それを国は公認しているのです。このためにあらゆる犠牲が隠され、安全神話が構築され、人権が奪われてきました。民主主義の原理である「個の尊厳」に対するこれほどのひどい挑戦を許すわけにはいきません。井戸川裁判はまさに根源的に重要な裁判です。全力挙げて支援していきましょう。

矢間 秀次郎(映画「シロウオ」製作者)
 先般、たんぽぽ舎の講演会で拝眉しました。知人の佐尾和子氏から勧誘があり、快諾しました。ご健闘を祈ってやみません。

柳田 真(たんぽぽ舎)
 東電福島原発事故と放射能汚染追及は、最も大事な点です。原発をなくすため、福島被ばく訴訟は、大きな位置と意義を持ちます。私も協力させて下さい。井戸川さんの健康と健闘を祈念します。

矢向 由季(日本山妙法寺・尼僧)
 井戸川様、米国・豪国の平和行進へは貴氏からの英文資料が大変有難く、皆に伝えることが出来ました事、御礼申し上げます。宗教者として、人が作成した法で人が人を裁く事に、疑問を感じますが、人々に知らしめる意味を貴氏の勇気あるまた慈悲ある講堂に敬意を表し、呼びかけ人になります。権力者は、今回に限らず、民に対しウソをつき続けているからこそ、憲法の存在の意味があると存じます。単なる被害者という意識から、加害者でもあった事を私たちが反省し、自己犠牲をはらい、子どもたちの為に勤めていく心が生まれなければ、この国は滅んでいきます。その一つの過程としてこの裁判が皆に広まるよう、共に行動していきます。三拝。南無妙法蓮華経。合掌。



井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会

〒347-0055
埼玉県加須市中央2丁目7番6号

FAX 0480-53-8186

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